ジャンプ

ジャンプ競技にはノーマルヒルとラージヒルがあり、飛行距離と飛型点の合計で順位が決定されます。飛型点はAからEまでの5人の審判員が踏み切りから着地までの効率的な動きと形の美しさを審査するもので、各審判員の持ち点は20点で最高点と最低点を省き、残りの審判員の合計点数が飛型点の点数となります。距離点の場合はK点といわれれノーマルヒルでは90m、ラージヒルでは120mまで飛ぶと60点が与えられ、飛距離によって増減されます。1923年に小樽にて開催された第1回全日本スキー選手権での記録では20mにも満たなかったようです。当時はジャンプといっても転倒しないほうが珍しく、いかに転倒を防ぐかというのが課題だったようです。その後には空中姿勢によりスキーを迎角にし身体を前傾させると空気抵抗が減り飛行距離が延びることが分かり、身体全体を前傾させるタムス型、上体を折るボンナ型が考えられます。その後は両腕は肘を曲げて後方へ上げるスイス型、さらに両腕を前方へ伸ばすフィンランド型から現在の両腕を身体の脇にピッタリとつけるスタイルに変化してきました。そしてジャンプ界に革命をもたらしたのがV字飛行で、スキーをV字型に開き、身体を前傾させることによって飛行距離が飛躍的に延びることとなりました。

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